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勢いのある人

 ある限界を越える力を出すと、物事が動き出していきます。それを継続していくと、勢いが出てきます。いろんな抵抗があっても、それに打ち勝って前に進んでいいきます。9月に修士を卒業して留学生の話です。若い人は、課題がないわけではないですが、挑戦していくうちに、勢いがついていき、物事を成就していきました。彼は、研究においては、粗削りですが、やる気に溢れて、いろんなことに挑戦していきました。研究で、いきなり難しいことにチャレンジするわけではなく、ある程度の自分が取り組める難易度から次第にレベルを上げていき、学会発表を重ねました。学会発表の内容も粗削りでしたが、いつの間にか、洗練されていきました。卒業間際に投稿した論文誌に受理されました。あと少しの力を欠くことで、壁にぶつかっている人がいます。壁は、人間の心が作り出した限界です。それが越えられないと思うと、目の前に立ちはだかる峻厳な壁になってしまいます。いつの間にか、努力をしても、突破口が見いだせずに、勢いを失っていきます。

 静止しているものを動かすときに摩擦力があり、動き出すまでに力を振り絞る必要がありますが、一度、動き出すと摩擦力は小さくなります。動き出すまでは、諦めないで、動かすためになるべきことをやっていく、力を傾注していくことが大切です。それが、動き出すと、それまでの抵抗力が少なくなり、思いのほか簡単に動いていきます。外力として物体に加える力がある限界を越えないと動き出せません。物体を動かすことと、チーム、プロジェクトを動かすことと、異なる面はありますが、効果的な力を加えると、チーム、プロジェクトも動くようになります。



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