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マイナスをプラスに変える力

 悩むのではなく、考える。辛いときにあって、役に立っている面を考える。成長のために、必要なことが起きていると考えると、自分の弱さを磨いていく機会は、順境のときよりも、逆境の時の方が多くあります。したがって、恵まれていないと思っていた場所が、心がけ次第で好都合にになます。全部を拒絶するよりも、一部を受け入れると、物事が好転していきます。

やれる、できる。だからやってみる。これでよくなる、さらによくなる!

何もしないで楽でいるよりも、追い詰められると、人は自力で努力します。それが、あとで見れば強みになっています。
 
 Two men look out through the same bars: one sees the mud, and one the stars. 
二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。一人はぬかるみを見た。一人は星を見た。

ワクワクする人間関係

 同性の友達の作り方というのは、楽しい人生を送るうえで、欠かせません。一人で強く生きることは味気ないことです。特別な人として、周囲の壁ができると、人生は寂しくなります。普通の人の強さは、仲間の間では、本音で話をして、余計な恰好をつけないことです。もしろん、仲間以外の人に対しては、まわりを気にしちゃって上手く動けなくなることもあり、普段の生活では、いろいろとストレスをためていますが、仲間と一緒になると、綺麗に発散できます。

 人間関係において同じエネルギーを持つ同志が集まって、ワクワクすることを一緒に体験し、盛り上がるように思います。一人では躊躇することでも、仲間がいると安心です。20代の前半までは、自由なので、シンプルに自分の素の姿をだして、そのままの自分でいられるのは、素晴らしいことです。素でいると、何も飾ることもなく、気をつかうこともありません。人に良く見られたいという余計なことを考えなくてすみます。

 仲の良かった友達同士がずっと連絡を取り合えるならば最高です。いま、悩んでいる仕事のこと、恋愛のこと、昔の経験、今すきな芸人、俳優の話をしても、尽きないようです。周囲から見て、あの人たちにはついていけないと、思われる位、盛り上がります。同性になると、波長が合う人と人との間では話題が似通ってしまいますし、いろんなものを出し合って、行動半径も広がります。人と人との間には、心地よい距離感と、共通の趣味とバックグランドがあります。それまで、培ってきた「きづな」をはさせないようです。

マインドの法則

  人生の一瞬一瞬は限りなく想像的であり、宇宙は限りなく豊かです。十分明確な要望を出しさえすれば、あなたの心が望むものは全てもたらされます 

 強くそして心から望むこと。選んだ目標を信じること。そして求めていたものを快く「受け入れる」こと。その三つがあなたの夢を明確な形にして、そして実現させるのだ。

                       シャクティ・ガウェイン Creative Visualization

マインドの法則」は、久瑠あさ美さんが書かれたわかりやすい本です。今まで、気付いていない本当の自分の姿があります。潜在意識の法則、先人が語った内容と類似していることと同じですが、若い人が新鮮な感覚で書いているので、魅力的に感じます。 同じことを語るにしても、語り手が読者の存在に留意して、どれくらい丁重に扱うかにかかっています。生きることで辛さを感じ、現状を変えようとしている人がいます。人生の転換期にある人が、この本を手にしてほしいものです。彼女は、メンタルコーチとして、人生が劇的に変わる法則を惜しげもなく、実体験をふまえて、披露しています。自分のように悩んでいる人に希望を与えて、自己実現ができるように支援したいという気持ち、優しさが溢れています。

WANT」何かをしたいという熱意、情熱、強い気持ちが内的なエネルギーが原動力となります。

「IMAGINATION」、鮮やかに心に思い描く創造力です。創造的視覚化です。自分の夢、理想、これまでにない新しいものをはっきりとビジュアルすることです。イメージと積極的な肯定を使用して人生に前向きな変化を実現できます。

「VIEWPOINTS」、着眼点、心の次元、抽象度を上げて考えると、現実の制約、リミット、心の不自由から解放されて、自分を高みにあげて、全体を俯瞰することができます。

 自分が当たり前と思っていることは、家族、社会から押し付けられた概念です。それを、取り払うと、壮大で広がりのある可能性があります。私たちが真実と思い込んでいることを変えて、新しい真実を受け入れることができます。潜在意識、聖なる存在、高次元のハイヤーセルフにつながると、奇跡を起こすことができます。

 世界は驚きの連続ですが、それになれて普通の生活と呼んでいます。逆境において真剣に考え始めます。自分がどのようになりたいか」を模索し始めます。現状を受けとめて、自分が本当に何がしたいかが明らかになってきます。自分の軸を持つと、人の言葉に惑わされなくなります。自分のビジョンを生きることで、突破口が開けてきます。真剣に生きようと決心したときに、自分の内面で大きな変化が訪れます。潜在意識が持っている力にアクセスできると、本当の自分の可能性を発揮することができます。真我である自分の潜在意識につながって、人生を豊かにすることができます。
 
 どのようにして、夢を実現するかにおいて、メンタルコーチの支援が大切です。五郎丸選手のルーチンで、ラグビーの日本代表選手の精神面のサポートを務めた荒木香織メンタルコーチの存在も脚光をあびました。いろんな逆境を乗り越えて、自分の夢を叶えている人なら、客観的な立場で、問題点を指摘し、いいメンタルコーチになれそうです。彼女は、京都女子中・高、日大文理学部で陸上部に所属していました。短距離で、200メートル24秒5、100メートル12秒0がベストだそうです。ノースカロライナ大グリーンズボロー校で、スポーツ心理学の博士号を取得し、兵庫県立大学准教授として教壇に立っています。アメリカで、女子ラグビーチームに所属し、州大会にも出場し、前十字靱帯断裂のため手術をし、ラグビーを断念しています。

「WANT」「IMAGINATION」「VIEWPOINTS」を使って、どう夢を実現するかは、さらに一工夫必要です。それがなかったら、一時的な気分の高揚で終わってしまいます。学ぶ力、教わる力があれば、最短の距離でゴールまでたどり着くことができます。現在地の確認、目標設定、ゴールまでの経路の設定、経路の選択、ルートの決定をおなうことが必要です。「知っている」、「わかる」、「できる」とスキル就職を行うには、正しい努力の方向性の確認、基本練習の反復、実践の回数の積み上げを行うことが必要です。客観的に自分の到達度を図り、改善を加えていくことで、ゴールを達成することができます。

大前研一語録

 潔く生きている人は考え方が実践的でブレがない。心の視点を上げると、見える世界が変わってきます。大前研一から見ると、大抵のサラリーマンは、知的で怠惰な人間になってしまいそうです。心の自由、発想の自由を失い、生き方が柔軟でなくなってしまいます。自分と対極にある人の意見は、自分の弱点を教えてくれますが、どのように自分の人生に活かしていくか、意外に難しい。若いときは、リスクを取り、怖い物知らずですが、そのうち、冒険より安全を求めています。組織内で我慢しながら、生きていると、過去にこだわらず、常にリセットして新しく生きることを羨ましく思います。

・企画力のない人は、どうにかひねり出した、一つのアイデアにいつまでも固執し、別の発想をして見せたり、同じ発想を別のモノやコトに当てはめてみる柔軟な発想ができない。

・心に余裕があるときは、正しい判断を下せる。しかし、深刻な事態になると、信じられないほど判断を誤り、取り返しのつかない損失を生じさせてしまう。

・人間というのは我慢している間に頭が”フリーズ”してダメになる。

・人生はスキーと同じで、転んでしまいそうになったら、転んでしまった方がいい。

・私の人生の特徴は、もったいないと思わず、オールクリアーボタンを押してきたことだ。
もったいないと思うた途端に人生は負けである。


連休前の時間

 連休前の金曜日の夕方をゆっくりと過ごせるのは非常に有り難いことです。人のために、自分の時間を取られることもありますが、自分のために有意義な時間を過ごすと、リラックスできます。一生懸命に仕事をしていても、慢性的な忙しさで自分の可能性を活かしきれていません。

 休みは、一つの区切りです。他のことを考えることもできます。自分に不足していることは何かを考えて、バランスを取ることができます。新しく生まれ変わるチャンスです。日頃、看過していることを見出すことができます。自分、一人になって、大切なことを発見する機会です。気分転換。心に張りがあり、魅力的な生き方を取りもどすために、本来すべきこと以外のことを、減らすことが求められます。他の人のために尽くす仕事も際限なく広がってくると心が疲れてきます。

 精神的にリラックスすると、いきいきとした頭脳になります。疲労感が蓄積すると、正しい判断ができません。マイナスイメージ、不安を払拭して、物事に前向きに取り組む、正しい心構えを持つと、心が楽になります。大切なことを優先的に短い時間でやりとげることができます。

 私たちは、いろんなことをやろうとしています。しなくてもいいことを抱えています。困ったことに、うまくいくときには、すべてのことが思い描いた通りになります。それで、勘違いをして、余計なことを増やしていきます。雑務を一杯作って、無駄に忙しくしています。忙しいことは、何かをうしなうことでもあります。もっと、がんばろうということで、乗り切ることも、いいですが、だた、調子が悪くなると、多くのことが中途半端になる危険があります。たまには、立ち止まって、考えることも意義があります。不必要なこと、どうでもいいことをやらないで、止めてしまう。ほっといて、ふりかえりの時間も必要です。

 深まる行く秋、気がつけば日照時間も短くなり、昼間に比べると朝夕の温度が低くなっています。昼間、忙しいのが、夕方には収束して、落ち着いてきました。頭の中は、日々の業務の雑多なことで一杯になって、本来向き合うべき、大切なことを忘れています。必要なメッセージが自分に届いてくることがあります。気がつかないでいたことが不意に意識の表面に上がってきます。心をハッとさせることがあると、健全です。

 現状の延長線上にない新しい自分を見出すことも考えてみましょう。楽して生きれる世界にいきると、生き方が生ぬるくなってしまいます。成果を出した仕事についてもその実績にしがみついていると、新しいチャンスが生まれません。他の仕事をやることは、「次のステージに行くためのチャンス」となります。

 自分の居場所はここでいいのかを考えてみるのも大切です。どっぷりと一つの世界に浸かってしまうと、感覚が鈍ってしまいます。居心地の良さは、人を成長させません。よほどのことがない限り、そこから抜け出せません。何もしないなら、失敗したほうが学びが多いようです。「仕事の仕方がゆるい。和をもって、無難に仕上げるという感じ。」「どうして楽をしようかということばかり考えているから。(紀里谷和明)」

ゆっくり急げ

 脇目もふらずに生きている人は、大切なことを見落としてしまいます。生産性の高い人、効率的な人、無駄の少ない人が競争に勝ち抜いていく。競争がし烈になると、ストレスが増えてきます。物事は、過剰になると、逆効果が生まれてきます。人間の心の弱さである、ひっかり、迷い、ためらいがなく、冷静に物事を淡々として処理をしていく。だらだらとしている人は、生産性の高い人から見たら気の毒に思うかもしれない。他の人のために時間を割いていくと、効率が落ちてしまいそうです。

 ゆっくりする時間の合間は、無駄なのか、それとも生産性を上げるのか。柔軟に対応する。少し、間があれば、落ち着くことができます。深呼吸をしたり、散歩したり、時間をおいてみると、大きな改善が見られます。目的地まで、直線で無駄なく生きている。無用の用。何かに駆り立てて生きている人は余裕がありません。ちょっとした時間が無駄にしないように生きると、心が窮屈になります。
 

逆問題

 入力(原因)と出力(結果、観測)とを応用数学で考えるときに、 逆問題と順問題とは、対の関係である。 入力から出力が求められる問題を順問題で、出力から入力を推定する問題を逆問題である。応用数学と違って、人生における我々の推論・判断というものは、逆問題と順問題とは、対の関係になっていないことが多いようです。

 期待通りの結果が得られないのは、他に正しい原因があるからです。物事がうまくいかない理由は、自分に都合の良い仮説を立てて、考え方に矛盾があるからです。正しい問題設定ができていない。本末転倒であることが多い。焦点がずれて、現実に対する像がピンぼけています。本人が考えるほどに深く考えていない。すなわち、思い込み、トリックがあり、順問題と逆問題とが、対をなしていないことが多い。私たちが自分の思い込みで物事を判断し、思わぬ落とし穴にはまり、失敗しているケースがあります。

 何かを見落としているときに、問題を逆に考えてみると、思い違いが簡単にわかります。逆から見れば、物事が見えてきます。

折角のチャンス

 私たちは、日々の生活の中に埋没して、何のために生きているのか、人生を楽しむ余裕を失っています。今、受け取っているものを、当たり前に思うと、毎日の生活がありふれたものになってしまいます。新鮮で、感激、感動ということを忘れてしまいがちです。心がハッとすることが少なくなっています

 宇宙旅行といえば、夢物語のようですが、現在の技術で提供できるサービスは、高度約100キロの宇宙空間に4分間滞在するだけです。宇宙旅行の所要時間はトータル約2時間で、2500万円を払えば誰でも予約できるそうです。ライト兄弟が空を飛んだように、宇宙旅行も、


 母船で離陸し、約45分で成層圏近くの高度15キロに達し、母船が宇宙船を切り離す。宇宙船はロケットエンジンを噴射してマッハ3.3で宇宙に向かう。高度20キロ付近から「空は宇宙らしい雰囲気になる。コバルトブルーから紫、藍色、そして漆黒へと変わっていく」とされ、90秒後には高度100キロの宇宙空間に到着するそうです。映像のイメージは、(http://www.virgingalactic.com/)にあります。

 宇宙旅行よりも、わくわくした望んだ旅行があるかもしれません。コツコツの準備をして、多くの志望者の中から、自分が選ばれたとしたら、うれしいものです。折角、得たチャンスをうまく利用すれば、飛躍することができます。長い行列を待ってやっと、自分の番が来て、自分が欲しいものを味わうことができたら、待ったかいがあるものです。この世の中で、生きて、冒険をするチャンスがあることは、何にも買えがたい、素晴らしいことであることを忘れてはいけません。

 

「あさがきた」広岡浅子

 広岡浅子さんは、日本初の女子大学(日本女子大学校)の創立に尽力されたことを、NHKドラマがきっかけで知ることになりました。小石川(出水)三井家の三井高益の4女です。17歳で大坂の富豪加島屋(かじまや)広岡信五郎と結婚しました。しかし時代はまさに維新の激動期です。ビジネスの大半が諸藩との取引であった加島屋は急激に財政が悪化します。

 富豪の生活も、激動の時代にあっては、没落の可能性があります。

「人生、何が起こるかわからない。庶民には到底想像もつかない豪奢な暮らしを実現したかと思えば、一転、莫大な借金を抱えて、傍目にも気の毒なほどの赤貧生活に突入する。」

 広岡浅子さんには、三井家出身の才覚と活力がありました。「商売上手は1、才覚、2、算用、3に始末である。」ということを父高益から教わっています。幕府についても、見切るをつけることも必要となります。嫁いだ先の加島屋の立て直しで大活躍します。これまで学んだことを活かし、若い当主・広岡久右衛門正秋、夫・信五郎とともに加島屋の立て直しのために、奔走します。彼女の考え方、生き方があらわれる語録があります。

「小我(自分のためにしたいこと)に固執せず、真我(社会のために為すべきこと)を見つけなさい」

「第一に、成功の秘訣は、その人に活力があるかどうか、その有無にかかっている。強い活力を持っていれば、それが仕事に反映し、生き方にも表れてくる。成功者は例外なく人に倍する活力を有している。」

「人間一生の間に浮き沈みはつきものどす。心を明るう持ってな、七転び八起きいうやないの。いや、うちは九転び十起きと思うてる」

「うちは、どんな困難に出遭おうとも、いつもこれからが本番やと思うてやってきました。生涯が青春のような気いで、事業にとり組んできました…」

 大正五(一九一六)年の薄田泣菫によれば、広岡浅子は、口うるさい人でもあったようです。

<引用・・・・・・・・・・
 先日こなひだある婦人会で大阪府知事の夫人栄子氏と広岡浅子氏とが一緒になつた。この婦人会は大阪市の有力な夫人が集まつて、姉あねさんごつこのやうな事をして遊ぶ為に拵こしらへてあるのだが、広岡のお婆さんが、何ぞといふと我鳴り立てるので、近頃出席者がぽつぽつ減り出した。
 その日も思つた程顔触かほぶれが集まらないので、お婆さんは徐々そろ/\※(「弗+色」、第3水準1-90-60)むくれ出した。
「何どうしてこんなに顔触が少いんでせうね。今のお若い方はどうも因循で困る。」
と当て附けがましく言ふので、誰よりも若い積りの大久保夫人は一寸調弄気味からかひぎみになつた。
「広岡さん、貴方が何ぞといつてはお叱りになるもんですから、つい皆さんの足が遠退とほのくんでせうよ。」
・・・・・・・・・・引用>






スポーツの応援

 ラグビーワールドカップで日本は2勝1敗ですが、新しい可能性を見せてくれました。これまでなかなか勝てなかったので、南アフリカを破って、いろんな選手、コーチが注目を浴びるようになりました。選手がグランドで体を張って、戦っている姿を見ると、応援する側を熱狂してしまいます。熱気に応援する側がのみこまれてしまいそうです。クールさを失うと、負けたときに反動が大きくなります。
 野球では、スワローズが最下位から優勝して、若い選手の活躍、真中監督の手腕に注目が集まりました。資金力、人気があるチームが勝つことは、当たり前ですが、いつも違うチームが勝つことで、全体として盛り上がります。スポーツで応援しているチームが勝っているいるときには、応援に熱が入り、安心して応援することができます。応援しているチームが調子が悪い時は、期待値を下げて、少し距離を置いてしまいます。期待値をさげることで、負けたときのイライラを緩和することができます。強いチームを応援すると、ストレスを感じる率が減ります。人、それぞれ自分が好きなチームを応援する理由はあります。