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意味深い言葉

シスター渡辺和子DVD BOOK 「置かれた場所で咲くこととは」

DVDの話は、テサロニケ人への手紙第一の手紙で、パウロの言葉で始っていました。

”いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。”

”ー粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。
だが、死ねば、多くの実を結ぶ。”

身代わりになり、人を助ける人もいます。

余裕

 こころが穏やかで曇っていない状態で丁寧に生きていたら、見える周囲の風景も変わっていたように思います。理想を言えば、時間に余裕があって、いろんなものが見える、感じれる状態になれたようです。友達でも、言葉を交わして、いろんな情報を共有できると、分かり合える関係になれます。人生の時間がたっぷりあれば、途上で出会うことに気がつきますが、人生の時間が押し迫ってくると、慌てて動き出します・

 もう少し、現実と人とかかわりあっていきていきたい。物事が何もなく去っていくのはつらい、さびしい。これはしないといけないという義務感があると、人生の楽しみが少なくなります。生きているいきいきした感じを味わいたい。もう、少し、余裕がれば、楽しいことを味わえたはずです。仕事のようなものです。これまでの忙しさが一段落しました。何とか、いろんな問題をすり抜けて、ただりついた今の地点です。一つのことを、やり遂げた、充実感もありません。

 時間が切れて、放り投げだしそうな一歩手前で、踏みとどまっています。徒労感でもなく、中途半端な感じです。まだ何かしないといけないことはないだろうかと、思案します。これから先、いろんなものが手から離れていき、慌ただしく過ぎた貴重な日々に取り残されそうになります。

ゆったりした気分をあじわう!

 1月は1年の活動のエンジンがはいり、ゆっくり動き始めます。気分として、ゆっくりと時間が過ぎていく1月のはずでしたが、知らぬ間に月末になっています。今月は何をしていたのだろうか?ふりかえっています。

 深夜12時に誰もいないオフィスにて、まだ、やり残したことがあって、もう少し頑張ってみようと思うことがあります。最近、毎日が、午前3時位に家に帰って、午前8時間半には、仕事が始まる生活です。家に帰ると、束の間の幸せの時間があります。温かくて心地よい世界も、朝、目が覚めで、一変します。あと、何分寝れると、1分単位で気にしてます。しばらく起きるのが躊躇われます。始業の時間があるので、ぎりぎりまで眠ることで、持ちこたえています。10分でオフィスにつくのが幸いです。
 
 あれも、これも、やりたいと、手を広げすぎたようです。いろんなことをかかえています。その問題は、てきぱきと仕事を解決できれるという人もいます。忙しさに仕方ない理由を見つけるだけでは、問題は解決しません。やることをリストをつくり、優先順位をつけて、取捨選択できれば、一番、楽になれると思います。周囲に仕事を頼める人がいると、助かります。困ったことがあるときに、代わりに会議に出席してもらうことで、ほかのことがスムースに運びます。お願いすると、「いいですよ」と、言ってくれる人がいます。

 楽して、仕事をすることを身につければ、ゆったりした気分をあじわえそうです。昼間、ちょっとした時間、屋外に出て、太陽の光りを感じながら、過ごすことでも、爽快になります。合間の時間、心の豊かさを取り戻すことができます。

本当は幸せな人?

 人間関係は永遠のテーマです。人はそれぞれ美点をもっていますが、苦手な相手の美点には気がつきません。自分との共通点が多いほど相手が好きになり、魅力的に見え、共感しやすくなり、サポートしたい気持ちになります。それと反対に、違和感を感じる点が多く、敬遠したくなる人がいます。ちょっとした言動に優しさや思いやりが欠けています。優越コンプレックスを持ち、自慢話が好きで、少しでも劣った人がいると、批判します。実は優れた能力を持ちながら、人間関係に調和を欠いて、本来の実力を発揮できていません。

 よく考えると、それは誤解でした。、苦手な相手の人は、自分が持っていない宝物をもっていました。それは何よりも大切にしている、素敵な家族の存在でした。それが、その人の宝物であり、その人生は幸せで輝いていました。その人は、もはや、残念な人でなく、その人の手の届くところに幸せがありました。苦手意識で見えなかった美点が見えると、祝福された人でした。本当に幸せな人でした。幸せのかたちはひとそれぞれです。不要なものは手の届かないところにあり、手を伸ばさなくても、済むようにできていました。




楽しいスタートライン

 新しい年になって、どのような一年にするかを考えたいと思います。楽しいスタートラインにたっている気分です。楽しいことに向けて駆けていくような日々にしたいものです。楽しいことを優先することが大切なような気がします。自分自身の生活を別の視点からみると、新しい発見があります。

 31日、しずむ夕日を写真にとるために、車で広い高台まで移動しました。いろんなことがあった一年も、あっという間に去っていきました。いろんな出来事は消えていきます。やらないといけないという気持ちよりも、やrなくてもいいと気持ちも大切です。

 多くの人は人生の楽しみを十分に味わうことなく、やり残したことが多い人生を送っている感じがします。楽しいことを先延ばししていると、つまらない、面白味のない、人生になります。楽しいことが人生にいっぱいあるので、それを、自分の生活に取り入れる工夫が求めれます。人生を楽しくすることも、個人の力量に委ねられています。

 外装工事のために太陽の光の入らない部屋で過ごしていると、晴れた日はもったいない感じがしました。そこで、暖かい太陽の光を浴びながら、誰もいない広場でゆったり寛ぎました。不思議と、幸せ気分になれました。ふと見ると、34キロ先に阿蘇山と噴煙をあげていました。ある意味で、平和でのんびりした一日を過ごしました。

 あることをやって、次に新しいことをやるときに、隙間の時間ができます。その間に何かを待っているときに、なるべく楽しいことを考えるようにしています。暗いことがあっても、心を明るく照らす光があれば心が軽くなります。心をどんな思いで満たすか、その時々の気分が変わっていきます。

 

ジョイ・オン・デマンド

今は、人を幸せ気分にさせるチャンスが多いシーズンです。2日前、人が遊びに来ました。いつもメンバーがあつまると、とんでもなく、楽しいことが目の前で展開していきました。与えるだけでなく、自分がいろんな良いことを与えられることに気づくにはよい季節です。

 ところで、Youtubeのように、ビデオ・オン・デマンド技術の進展で、その場で、要求に応じて、自分のみたい映画を見ることができるようになりました。好きな映画を選択して視聴するように、自分の心に沸き起こる感情も自分が求めているような感じがします。

 「ジョイ・オン・デマンド」本がありますが、誰しも、気分よくなれることはできるものです。幸せ、喜びの感覚も、簡単に手に入りそうです。良いことを考える時間を増やすことです。ジョイ・オン・デマンドという言葉は、生きる上でいろんなヒントを与えてくれます。何も、特別な仕組みもなくて、その場で、気分よくなれることを教えてくれます。子供でも、暇なときに、遊びを考え出しています。楽しい気持ちは簡単に取り戻せるものです。自分の感情もオンデマンド取り出しているので、自分が求めているものが与えられます。

  一瞬、深く呼吸をして、心をリラックスさせることです。少し、落ち着いて、自分の内面に心を向けることです。何に心を向けたらいいのでしょうか?喜びに注意を向ける。身の回りにある喜びに気づき、寄り添う(Attend)ことが鍵です。今という生きている時間を意識します。すると、すでに自分の中にあるJOY(喜び・悦楽)の感覚に気づき、それに触れることができます。それは、トレーニングによって、いつでも意のままに(オンデマンドで)呼び起こすことができるそうです。愛情に満ちた優しさを向ける相手がいれば、その人の幸せを願いましょう。つらいことを経験している人がいれば、その人の苦しみ、悲しさが軽くなることを願いましょう。大きな愛を持っている人がいたら、すでに心の平和を持った人ですので、そのままでいいのかもしれません。

 いろんな条件をつけて、JOY(喜び・悦楽)を味わうことを、控えている人もいます。どのようにして、人に接すると、いいか、考えたいものです。他人の行為に、自分の感情が影響されることは避けたいものです。すべては、簡単な心働きです。日々の生活において他人が自分の期待通りに動いてくれないので、不平不満を他人に対して持つことも少なくありません。いつでもクリアな気持ちで人に接することにしたいものです。その場で、気持ちをすっきりとして、生きていることを実感する方法があるそうです。いやな気持に自分が動かされそうになったら、呼吸に意識を向けることで、少し心が落ち着いてくるそうです。

人處藹然(人に処するに藹然)(出典 『六然』明末 崔後渠(サイコウキョ))
藹然(あいぜん)は草木のよく延びるさま。それよりして人に対してなごやかにのびのび感じさせること。「和気藹々(わきあいあい)」という言葉があります。人に寄り添う真心をもって人に接することだそうです。

目的の力、生きている感覚

目的の力 幸せに死ぬための「生き甲斐」の科学
ヴィクター・J ストレッチャー

 この本は、「目的意識が人に及ぼす影響」について調査結果をもとに、「目的」を持ち、幸福な人生を送るための「方法」を教えてくれます。19歳の娘を亡くして生きる意味を失い、父親として、新しく強く生きるために何が必要かを導き出しています。人生の再構築の仕方について語っています。

 仕事、家庭で大切なものを失うと、今を生きている感覚が弱く変化がこれまでの生活の継続を困難し、混乱の中に投げ出されます。生きる意欲もなく、岐路に立つと、前に向かって進めなくなます。自分の大切な居場所が無くなり、その状況が受け入れがたいときがあります。人生の支えとなって価値感が失い、人生の目的、意味が見えなくなります。

心に張りがあり、どんなことで乗り越える自信に漲っているときがあります。エネルギーと意志力があり、目的に向かっているときの「今を生きている感覚」がとても大切です。どこに向かっていけばいいのかと思案し始めます。人生のいろんな段階で、生きている目的は異なってきますし、人生の数ほど、多様な答えがあります。




知識欲

 日々の新たに生きることで、人間の知識は増えていきます。毎日、新しい情報にふれ、それを取り込みますが、若い頃はスポンジが水を吸うように、ものごとを吸収していきます。年を取ると、その量の増加率が小さくなっていくように思います。

 人間の知識の倉庫にどれくらい知識量を蓄積できるのだろうか?さらに、知識を得て物事の道理を理解して、説明できるようになることのメリットがあるのだろうか?と考えてしまいます。優れた人が書いた著作を読むと、それまで深く考えていないことに関心が向き、様々な知識をえることができます。著者の原著を読むことが推奨されます。人気のあることがらについては、似た内容の解説本が多く、出版されます。親切に余分な解説により、亜流の本が増えることになります


 古いことを手放し、新しい心の扉を開くこと、生き生き生きることが望まれます。窓を開ければ、新しい空気が入ってきます。人と接すれば、いろんな情報が入ってきます。みずみずしい感性を持たないと、ものごとに対する関心が薄れ、感動しなくなります。好奇心、知識欲があれば、未知のことをなるほどと理解し、説明できる能力を培うことができます。

もの価値

 インターネットを検索すると、古い情報が多く残っています。情報空間の価値は、アクセス件数が一つめやすかもしれません。グーグルの検索アルゴリズムは、重要度の高い情報の優先順位を高くしてくれます。
多くの人が利用するので、価値のないものを捨てることは、できませんが、古い情報は捨てることも一つの基準になります。
 
骨董品でない限り、どんなものも使用するにつれて、財としての価値が減少していくので、時間がたつと、価値のないものが残ってしまうことになる。食べ物には賞味期限があり、それを過ぎた食べ物は廃棄処分される。

 物の価値を再評価して、価値がなくなったものは、手放すことで、すっきりする。技術革新により、新しいものは、古いものを陳腐化させるので、古いものは整理したほうがよい。古いバージョンは廃れていきます。インターネットの情報空間であは、古い情報が多く残っています。

 物に価値がなくなったときに後始末をしないといけない。無用の長物、端的に述べると、邪魔になってしまいます。情報というものは、その点、CD、書籍は別にして、電子化されていれば、扱いがやりやすくなります。


待望

シモーヌ・ヴェイユ の言葉
<謙虚に待ち望む>

真理の探求において謙遜は最も本質的な徳である。
虚偽に訴えずには絶対に迂回できない袋小路に通じる矛盾は
、じつのところ袋小路ではなく扉へと通じているのだ。
立ち止まって、執拗で謙虚な待機の姿勢で、
倦むことなく、この扉を叩いて、叩いて、叩き続けねばならない。

よじ登っては滑り落ちるあの蟻のような動作による祈りは、
言葉や内心の叫びによる祈りあるいは沈黙裡になされる願望の方向づけによる祈りにもまして、
いっさい謙遜な祈りである。

無言で忍耐強い待望にまさる謙虚な態度はない。

待望とは能動状態にある思考の受動性である。
待望とは時間を永遠に変質させる錬金術である。

謙遜は魂の時間に対するある種の関わり方である。それは待つことを受け入れることだ。

芸術は待ち望むことだ。霊感とは待ち望むことだ。
待ち望むことによって実を結ぶであろう。



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